DB MODELCARS 専属フィニッシャーの山口です
まだまだボディの調整でして…
先日掘り下げた開口に取付くエッチングの寸法の確認です
開口に対してエッチングが小さめですが、塗装の厚みを考えると意外と丁度いいのかもしれませんね
リヤバンパー下のスリットも確認しました
こちらは、エッチングパーツをマスキングテープのR面に押し付けて指でしごいて、バンパーのRに合わせて湾曲させました
次にロールゲージを組立ます…
ロールゲージがクロスしている部分に補強ガセットが付いている様です
兵藤さんに頂いた1/43のDBR9のインスト資料を元に穴を開口しました
ネットにも無い様な写真を提供いただいて助かります
ロールゲージをハンダで溶接して組立ます
低温ハンダの手持ちが無い為、普通の138℃が融点のハンダとフラックスを使用して組立てましたが…
やはり苦戦しましたね…予想通り
全箇所溶接しましたが溶接部分が一か所激しく溶けました…
何回やってもこの作業は苦手です…がしかし、強度的に有利なので避けて通れない道です
今回は、ここまでです
最後まで読んでいただきありがとうございます!
次回も、MFH 1/24 Aston Martin DBR9 2008LM の製作を行っていきますので、よろしくお願いいたします(_ _)