DB MODELCARS専属フィニッシャーの山口です
モデルファクトリーヒロのDBR9の製作を行なっております
製作中のMFHのアストンマーティンDBR9の製作ですが・・・
パーツの合いが非常にいいモデルファクトリーヒロ製で、しかもプロモんーションキットです
だいたい二ヶ月もあれば完成するのかな?と安易に思っていましたが、今回で軽く70回目の更新を超えてしまいました
一応毎日更新していますので、70日目ということです・・・
仕事からの帰宅後の製作なので(土曜日、祭日は仕事です!平日は良くて1時間くらい)思うように製作が進みません・・・
ここまできたら、最後まで頑張ります
では始めていきましょう
今回はウインドのバキュームパーツです
MFHキットのウインドパーツはバキュームパーツとなっております
切り出しが億劫で遠回りしにしていましたが、ようやくウィンドを切り出しに掛かります
何度もあてがっては削ってを繰り返の作業になりますので、削りかすでバキュームパーツとボディが多少傷付きます
よってボディの研ぎ出しが全て完了する前に行う必要があります
バキュームパーツにうっすら見えるガイドラインよりかなり大きく大雑把にハサミで切り出して、ボディにあてがいながら実際のカットラインを油性マジックで描きます
その後、#400のサンドペーパーで何度も削ってはあてがい・・・これを繰り返しながら調整していきます
この作業、削りすぎると補修方法がないので慎重にならざるを得ません
フロント、リヤ、サイド2枚で、約3時間掛かりました
かなり慎重に削っていきましたが、結局はヘッドライン部以外はガイドライン通りに切り出せば、ほぼうまく納まる寸法でした
この辺りは流石にHIROクォリティですね
切り出し、調整が完了しました
この後、サイド・リヤは穴空け加工に取り掛かります
このパーツは粘りがあって開口した小口の処理に難儀しそうです
今回はここまです
最後まで読んでいただきありがとうございます
次回も、MFH 1/24 Aston Martin DBR9 2008LM の製作を行なっていきますので、よろしくお願いします