DB MODEL CARS専属フィニッシャーの山口です
今回も前回に引き続き、Aston Martin DBR-1を製作していきます
仮組してみました
いかがでしょうか?
最近は1/43ばかり製作していましたので、久々の1/12スケ-ルは特に大きく感じます
ボディーには、主に端部、小口部分にごく薄いバリがあります
白レジン素材で目視出来ないので、一度捨てサフを入れて細かいバリを除去しました
ヘッドライトの挽物を嵌めてみましたが、なかなかいい感じの佇まいです
今回は、ル・マン24時間レースを走ったマシンですので、夜間走行も当然あります
また、1/12サイズということで、必然的?電飾にトライしてみたくなりました
といっても、電飾の知識と経験が一切ないので・・・
素人でも安心な、吊るしの物を組み合わせて電飾していきます
今回は、マイクラフト製のLEDパーツを組み合わせて使用します
電源は、ボタン電池や乾電池、ACアダプタ-と、種類も豊富ですが・・・
今回は、車体内に納めるのを目的に、ボタン電池にしました
電源→2分岐コネクター→2分岐コネクタ-を接続し、1口→4口に増やして、各先端部に3ΦのLEDをセットします
3ΦのLED4灯点灯は、CR2032サイズのボタン電池で点灯出来るギリギリの容量の様です
マイクラフトのLEDの配線は、とても細くスケ-ルモデル向けですね
あとは、いかに配線を上手く隠すかの勝負です
挽物のヘッドライトパーツに3Φの穴を開けます
LEDをセットしました
ヘッドライト部には、ライトカバーも被せてみました
電球色、とてもいい感じです
早速、部屋の照明を落として点灯してみました
この時点で、4灯が殆ど同じ明るさに点灯してくれました
品質が安定している証拠ですね
LEDというと蛍光色のイメ-ジがありますが、これは電球色のLEDを使用しているので、1959年当時の少しノスタルジックな雰囲気も再現出来ました
次回は、パーツフレームの組立を行っていきます
ここまで、閲覧いただきありがとうございました(_ _)