DB MODEL CARS専属フィニッシャーの山口です
前回に引き続き、Aston Martin DBR-1を製作していきます
電装の電源位置の変更です
ボタン電池をシート下に隠す予定でしたが・・・
写真のようにナビシート側には風防がかかります
ドアは開くのですが、上部を覆う風防が邪魔してシートの取り外しは不可能そうです
ということでシート下を諦めて、次に目を付けたのがトランク部に納まる燃料タンクです
タンク内部は空洞となっていて、電池を隠すには好都合といえるでしょう
まず、スペアタイヤの乗る場所に穴を開けます
すると、こんな感じでボタン電池を出し入れ出来ます
続いてスイッチを固定します
操作性と固定しやすさを考えて、タンク上部にスライドスイッチを2個固定します
小さい穴を開けて、徐々に適切な大きさに拡大します
裏面に補強板を追加して、スイッチを固定します
スイッチの固定ができました
2個の電池は、無事取り出せそうです
洋白板を切りだし、開けた穴を隠します
タイヤが載ると、蓋すらもあまり見えません
次回もこの続きから行っていきます
ここまで、閲覧いただきありがとうございました(_ _)