DB MODELCARS 専属フィニッシャーの山口です

モデルファクトリーヒロのDBR9を製作しております

今回はリヤフェンダーダクト改修の続きです

サイズが大きすぎるのと、フェンダー上のラインも気になっていて我慢できず…ついに改修に着手しました

意を決してキットの物を切り取り…そして、周辺部を彫り込みました
もう後戻りできません…ｗ

彫り込んだ所に、複製しておいたダクトを上下方向を切り詰めて瞬着で接着

接合部を繋ぎ合わせて補修

Before

After

上が改修前、下が、改修後です

まだ少し大きいかな…というか、パネルラインとフェンダー上までの距離も違う気がしますが…

しかし、ダクト本体が水平になっただけでも、結構イメージが変わります

『実車が後ろに傾いた様に見えるのは、撮影する角度によるものでダクトは水平だよ』とバラッカの南口さんもおっしゃっていたので、水平としました

真ん中にある仕切り板はプラ板か、真鍮板で製作して、塗装後に取付ける事にします

リヤフェンダーのラインもエッジが立っていてかなり角ばった印象だったので、削り込んで丸みを帯びさせました

ボディ補修もう少しです

最後まで読んでいただきありがとうございます！

次回も、MFH 1/24 Aston Martin DBR9 2008LM の製作を行っていきますので、よろしくお願いいたします(_ _)