DB MODELCARS 専属フィニッシャーの山口です
まだまだボディの調整はやることがあります・・・

まずフロントグリル内の整流板?です
仕切りの端部がフロントグリルに掛かる所まで延びて来ています

斜めから見るとこん感じ・・・
エンジン吸気用の仕切り板かな?

もうちょいアップしてみるとこんな感じ

キットのパーツです
ホワイトメタルですね
グリルに全然届きません・・・修正案を考えています
結構先端は尖っている様なので、真鍮板を仕込んで半田付けかなと考えています

インストにもあるように、ボンネットのアウトレットを塞ぎます
この手の作業はいつもはポリパテで埋めるのですが、1.2年後に大抵パテがひけて、クリヤー越しに埋めた後が分かってしまう事が多いので、今回は瞬着パテで埋めてみます

裏面を削りこんで真鍮板を接着し…その後、表面から黒い瞬着を流し込みました

リヤサイドのアウトレットです
大きさが実物より遥かに大きいですが、このままいきますかね

境目にボディと平行にスジ彫りを入れて、周辺部が少し盛り上がっていたので水平に削り込みました
だいぶくっきりしましたね
今回は、ここまでです
最後まで読んでいただきありがとうございます!
次回も、MFH 1/24 Aston Martin DBR9 2008LM の製作を行っていきますので、よろしくお願いいたします(_ _)

