DB MODELCARS専属フィニッシャーの山口です
モデルファクトリーヒロのDBR9の製作を行なっております
引き続き空調機の製作です
今回は、黒い蛇腹菅を追加します
まず作成した箱にパテで資料を参考に、膨らみをつけます
そこへ5φのプラ棒をライターで炙って熱し、角度を合わせて曲げて・・・
蛇腹間特有のワイヤーの部分を、0.38mmの半田線を巻き付けて再現しました
このパイプはドライバーシートの腹部あたりに吹き付けている様子です
仕切り板がつくのですが、後部との仕切り板の位置がはっきりしません
ロールゲージの前・後ろ?・・・誰か資料持ってないですかね・・・
こんなに冷やすのはサイド出しのマフラーのせいなのでしょうか?
とても見難いですが、キャリパーの奥にゾーストが見えます
キット付属の携帯電話をダクトの間に乗せてみましたが、もの凄いオーバースケールです・・・
どうしようか・・・これも作り直しましょう・・・
形状、表面のチェックのためにサフを吹きました
いい感じです
今回は、ここまです
最後まで読んでいただきありがとうございます
次回も、NFH 1/24 Aston Martin DBR9 2008LM の製作を行なっていきますので、よろしくお願いします