かつては英国製高級車にとってなくてはならない存在であったコノリーレザー。2002年まで供給され、1stヴァンキッシュがコノリーレザー最後のアストンマーティンとなります。
張りのあるコノリーレザーも、インナーウレタンの経年劣化によりメンテナンスが必要な時期です。
今回はコブができてしまいました。ダッシュボードが温まるとコブが大きくなり、視界に入ってくるとの事。
オリジナルレザーが劣化して手遅れになる前に、早めのメンテナンスは欠かせないものです。
本来の張りを取り戻し、上質なコノリーレザーが蘇りました。
インナーウレタンの劣化は全体的に進んでいると考えますが、定期的な点検により不具合を発見しご提案いたします。
垂れ、剥がれ、擦れ、割れなど、様々な症状がありますが、インテリアに関するお悩みがございましたら一度ご相談ください。